事務局からのお知らせ
10月7日(土)と8日(日)に山梨県・山中湖交流プラザきららで「石井スポーツアウトドアキャンプスタイル2023 in山中湖」が開催。本イベントに出展された「マウンテンハードウェア」のブースにて、日本山岳遺産基金の募金活動を実施しました。
募金活動は、マウンテンハードウェアのオリジナルフリスビーに絵付けするワークショップと連携し、フリスビーをお求めの方に募金をしていただく形で行いました。また、山に関わる書籍を読みながら休憩ができる「青空図書館」を併設。10月初旬ということで、寒空の下、2日目には雨も降っていましたが、多くの方に立ち寄っていただき、自然環境について考えるきっかけにもなったかと思います。
募金は14,963円が集まり、全額が日本山岳遺産基金へと寄付されました。
自然環境を憂慮する方々に、対面でお会いする貴重な経験となりました。皆様のお気持ちを活動に役立てていけるように邁進してまいります。
募金してくださった皆様、そして連携して協力していただいたマウンテンハードウェアの皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
■Mountain Hardwear(マウンテンハードウェア)
1993年にアメリカ・カリフォリニア州で設立された。創業当時より、マウンテンハードウェアのコンセプトは「8000mを超える過酷な山々でも使える、高品質で耐久性のあるウェアおよびエキップメントを作る」こと。すべての製品において「耐久性があり、信頼性が高く、高品質であること」を第一とし、そのために数々のプロダクトテストや、クライマーやアルピニストの声を元に開発を行っている。限界に挑戦する人々に対して、高い技術を持って製品を提供している。
https://www.mountainhardwear.jp/
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