徳本峠 [ 長野県 ]

古道徳本峠道を守る人々  

認定年:2014年
助成金:400,000円
助成内容:登山道整備のための備品、消耗品の購入

 

明治時代、W・ウエストンの時代には上高地へ入るための主要ルートだった徳本峠道。歴史的価値の高い古道ながら、雪崩や土砂災害による荒廃が著しく、2011年から有志による集まりである「古道徳本峠道」を守る人々が登山道整備を続けてきました。

年4~6回の整備活動は道具や補修材料を自前で持ち寄っての地道な作業でしたが、助成金を活用し、チェーンソーをはじめ、簾、鎌、鉈鋸、簡易ウインチといった備品を購入。2015年は、4月28日に登山道の状況把握とスズシ沢出合下全層崩壊地の暫定処置、6月2日に大南沢出合橋の架け替えとスズシ沢出合下崩落地斜面整備、7月23日にスズシ沢出合下崩落地の土留め、9月28日に登山道全般の草刈りと通行の支障となる枝の除去、10月31日~11月1日には「徳本峠フォーラム」を開催するとともに、本南沢橋撤去、石積み、倒木撤去を行いました。

 

 

関連ニュース

2014.10.30

日本山岳遺産ニュース

全国3箇所の日本山岳遺産認定地を発表

日本山岳遺産基金では、2014年度の「日本山岳遺産認定地」を決定しました。 本年度は計8団体からの申請があり、アドバイザリーボードの助言のもと、事務局で検討した結果、以下の3箇所を本年度の「日本山岳遺産」として認定することになりました。 各認定団体には、事務局と調整のうえ、本年度中に助成金を拠出しま

 

Copyright © 2002-2018 Yama-kei Publishers co.,Ltd. All rights reserved.