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日本山岳遺産ニュース

70名が参加!「第8回 日本山岳遺産サミット」を開催しました

2018年2月25日(日)、東京・神保町のインプレスグループセミナールームで「第8回日本山岳遺産サミット」を開催しました。

2017年度日本山岳遺産認定地として、秋田県・二ツ森、岩手県・岩手山、山梨県・三ツ峠、長野県・入笠山、長野県・霧ヶ峰、鳥取県・伯耆大山の6地域と、その地域に根ざして活動する「秋田白神コミュニケーションセンター」「岩手山地区パークボランティア連絡協議会」「三ツ峠ネットワーク」「入笠ボランティア協会」「霧ヶ峰草原再生協議会」「グラウンドワーク大山蒜山」が認定団体として紹介され、日本山岳遺産認定証が贈られました。

会場には5つの認定団体が来場し、それぞれの代表が地域での活動詳細や今の課題などを説明しました。

今年は認定団体によるパネルディスカッションを行ない、シカの食害や外来種駆除、後継者不足など、それぞれの団体に共通するテーマについて議論しました。

2017年度認定団体のみなさま


サミットの後半では、ニホンジカ研究の第一人者、麻布大学いのちの博物館上席学芸員の高槻成紀先生を迎えて、「日本の山とシカ問題」と題した特別講演が行われました。

各地で増え続けるシカの影響により、植生だけでなく土砂崩れの危険も含めて、森の存続そのものが危ぶまれていることが語られ、大変充実した時間となりました。

▲講演中の様子

  
日本山岳遺産基金では、今後も全国各地の様々な団体を支援しながら、日本の美しい山を次世代につなげていく活動を行っていきます。

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