日本山岳遺産ニュース

「マナー&クリーンアップチャレンジ2015 in 白馬」を開催しました

 8月8日(土)、9日(日)の2日間、長野県・白馬山麓で「マナー&クリーンアップチャレンジ2015」を実施しました。
 猿倉、栂池、WING21(好日山荘マウントフェスタ会場)の3カ所に設置されたブースでは、行きかう登山者にオリジナルのゴミ持ち帰り袋(便利袋)と記念品を手渡し、安全登山と減少が心配されているライチョウの保護を呼び掛けました。

【猿倉会場】
猿倉会場は、白馬岳へのダイレクトルート「大雪渓コース」の登山口、白馬村村営の猿倉荘の前で受付しました。長野県山岳遭難対策協議会が登山相談所を開設し、登山届の受付や登山者に対する指導を行っている隣にブースを設置し、登山者にゴミの持ち帰りやライチョウの保護を呼びかけました。


【栂池会場】
標高2000mに位置する栂池自然園では、栂池ヒュッテ、栂池山荘の間にある入山口前にテントを張り、登山者に呼びかけました。
白馬方面から下山してくる登山者にライチョウの目撃情報を確認したところ、白馬大池周辺で5羽ほどの親子らしき群れを見た、という話を聞くことができました。


【好日山荘マウントフェスタ会場】
登山用具店好日山荘によるイベント「マウントフェスタ白馬」が開催されていたこともあり、この会場内にブースを設置し、マナー&クリーンアップの第3の拠点としました。オリジナルのゴミ持ち帰り袋と記念品を配布しました。


 参加者は、会場3カ所、2日間の合計で2000人となりました。
 山と溪谷社・日本山岳遺産基金では、この活動を引き続き毎夏行う予定です。